前回の話のつづき
ぷろふとかSNSの話に触れたのでこれについても少し書いてみる。
昔だったら中高生が前略プロフで「嗜好品」の欄に「セッター」とか書かれててアウトー!みたいなことがあったじゃないですか。懐かしい話だ。
あれが今だとTwitterで「オレはこんな面白いことができるんです!」みたいなことが写真付きで公開されて(社会的に)アウトー!みたいになってる。
でも、面白いのは前略ぷろふで公開できるのってデータの羅列だけだから
「趣味」とか「嗜好品」とか「好みのタイプ」という情報を公開することで「あたしってこういうキャラだから〜」みたいなのをアピールしてた。
それが今、TwitterとかFbとかGoogle+などでは「アクティビティ」を通して「わたしこんな人間です」って表現をしている。
SNS(という括りでいいのかわからないけれど)は、チェックインや「いまどんな気持ち?」とか頻繁に更新できるから、アピールできる(公開できる)情報が流動的って点で、前略ぷろふと違って意図して表象できる自分アピールがコントロールしずらいんだなと思いました。(そのぶん情報は「タイムライン上で」どんどん過去に追いやられる)
その代わり、SNSはマルチチャンネルなので、SNS毎に「アピールしたい自分」を使い分けられる(本音と建前って分け方でもいいかもしれない)ので
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【SNSの使い分け】
mixi「ぁたしもぅ無理だょ……なんで分かってくれないの??」
Facebook「今日は研修!みなさん意識が高くて、私も頑張らなきゃなと思えました!」
Twitter「(☝ ՞ਊ ՞)☝ゥウッヒョオオアァァwwwwwwオギョギョギョギョギョwww」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------※前にTwitterで流れてきたやつ。作者さん不明。
・・・のように「アイデンティティ」というか「キャラ」の分裂が起きてるという話も結構納得できたりする。
でも、そうなってくると「じゃあお前が周りにアピールしたいキャラは結局どれなんだ?」って疑問も浮かんでくるが。。
それぞれのコミュニティに最適化されたキャラが、バラバラに走りだして
「自分が誰なのかわからないの...」みたいなアイデンティティの喪失が起きてるんでしょうか。
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